親子でアート鑑賞&自分メンテナンス。心満たされた札幌での一日

ブログ

先日、次男と二人で札幌市民ギャラリーで開催されていた「道彩展」へお出かけしてきました。アートな感性と自分自身の心に触れた、とても充実した一日をレポートします。

次男と楽しむ、アートとの対話の時間

現在アート工作工房ちゃのまと言うアート教室に通っている次男。
水彩画展や書道展に行くのが大好きなんですが・・・。
一緒に各展覧会へ行くときは、ただ作品を眺めるだけではなく

この人は、何を思ってこの絵を描いたんだろうね?
これはどんな画材を使っているのかな?

と話しながら、実際の画材や思いが当たっているかは分かりませんが、そんな風に親子で考察しながら会話をして一点一点じっくり鑑賞するのが、お決まりスタイルです。

今回も、心に残る素敵な作品がたくさんありました。

パステルカラーで優しい色で描かれた札幌の街並みには「かわいいね、きれいだね」「わたがしみたいだね。」とか、英字新聞を貼り付けたような作品は、実際に書いてあるのか新聞を貼り付けたのかをしばらくその場で討論しました。

屋根に積もった雪が「白いお布団みたいだね」と見えたり、寄り添って泳ぐカルガモの親子の絵を見て、次男が「僕とママみたい」と嬉しそうに話してくれたり…。

そんな他愛のないやりとりの一つひとつが、私にとってかけがえのない宝物の時間です。

そして、鑑賞後のお楽しみ、恒例の「今日の一番のお気に入り作品」も決定!

次男が選んだのは、キラキラと色とりどりの花火が散りばめられたような「真夏のいろどり」という作品でした。絵の具が弾けて飛び散ったような表現が本当に花火のようで、見ているだけで心が弾む、夏が待ち遠しくなるような素敵な一枚でした。

不思議な映像体験。「アクセスバーズ®」で心の浄化

次に、場所を移して北1条東7丁目にある「イルカルーム」へ。


ここで開催されていたマルシェに、最近お世話になりっぱなしだったミワさんが「アクアチューニング」と「アクセスバーズ®」で出店しているとの事だったので、次男を連れてイルカルームに会いに行きました!
私はとんでもなく思考がぐるぐるしていたので「アクセスバーズ®」を体験させてもらいました。

実は私自身も過去にアクセスバーズ®の資格を取得し、ディプロマ(認定証)も持っているのですが、施術を受けるのは久しぶり。ベッドに横になり、そっと目を閉じると、頭の中に不思議な映像が浮かんできました。

3本の細い川が、右から左へと流れている。すると、その川を覆い尽くすように、無数の小さな虫(小バエのような虫)が数百匹・・・数千匹?ブワッと現れた。しかし次の瞬間、その虫たちは川の流れに溶け込むように、一匹、また一匹と消えていく。そして気がつくと、川には一匹の虫もいなくなっていた…。

みたいな映像が浮かんでて、自分の中にある心のざわつきや、頭の中をぐるぐると巡る余計な思考が、きれいさっぱりと流れ去っていくような感覚でした。言ってる事相当怪しいけど本当にそういう映像が見えたの!!

「終わりましたよ」というミワさんの優しい声で目を開けたとき、頭が驚くほどすっきり!
「これは夢だったのかな?それとも、思考がクリアになったイメージ…?」と不思議な気持ちになりましたが、これぞアクセスバーズの効果なのだと、改めて体感できたように思います。

あの不思議な体験は何だった?AIに考察してもらった

今回の不思議な体験について、忘れないようにAIに表を作ってもらった。

区分内容補足・ポイント
現象の概要右から3本の川が流れ、コバエが大量に発生して流され、最後は暗闇から白い光へ変化した視覚的に強い印象を伴う体験だった
考えられる要因(A)アクセスバーズによる深いリラクゼーション中の瞑想的・象徴的体験(B)目を閉じたときに起きる閉眼時の視覚現象(催眠時心像)両者が重なった可能性あり。どちらも珍しいことではなく、深いリラックス状態のときに起こることがある
象徴的な解釈(心理的意味)コバエ=「小さな悩み・不要な思考」川に流れる=「手放し・浄化」暗→白=「意識の変化・解放」この体験を「心の浄化」のプロセスとして受け止めると、自己理解が深まる(※感じ方には個人差があります)
おすすめの行動①体験を時系列で書き出す②その時の感情を記録する③同じ施術や瞑想で再現されるか観察する④施術者に体験を共有し、意見を聞いてみる体験を「観察」する姿勢で、自分に起きた変化を客観視してみることが大切
注意点・この現象が生理的なものか、スピリチュアルなものかは断定できません。

この日は、次男とのアートな時間と、自分自身の心身のメンテナンスの両方が叶った、本当に充実した一日になりました。

子どもと向き合う時間も、自分自身を整える時間も、どちらも同じくらい大切。これからもそんな時間を意識して作っていきたいと、改めて感じた一日でした。

次はアクアチューニングも受けたいな!

✧• ───────────────────────────────────────── •✧今日の小さな日常のひとコマが、あなたの毎日に少しでも彩りになりますように。
公式LINEでは、そんなちょっとした楽しみをつなげる便りや待ち受けカレンダーをお届けしています。ふだん使いの幸筆入門講座受講ご希望の方もこちらからお問い合わせください。
▶ご登録はこちら

タイトルとURLをコピーしました