遂に相棒と対面

筆文字を始めて講師になろうと思った時にもし筆ペンや他のアイテムを入れる筆入れを使う時は

絶対にこの人の筆入れを使いたいと思っていた

だけど講師になるのにずっと弱腰だった私はもう何年もそれを手にする事はなかった

この先も言い訳をして一生手に入れられないんじゃないかと思ってたけど遂に対面する時がきた・・・

ようやく手にした筆入れ

もう、とにかく見てほしい

じっくり見てほしい

最高に可愛くて最高に素敵すぎた

私の大切な「相棒」大切に使っていきたい

ちなみにこの筆入れを作っている「この人」とは岐阜県にある「shopありがとう」さん(以下彼女という)

委託販売している店舗での展示風景

わたしと彼女のこと

実はちょっとした知り合いでもあり恩人の彼女はとても気さくでバイタリティーのある女性

いつも私に力をくれる、そしてどんな時も見守っていてくれる

私がいつまでもウジウジしていた時期はきっとヤキモキもしたかもしれない

もしかしたらいつも多忙な彼女はそんな事も考える暇なんてなかったのかもしれない

でも確実に私は彼女からパワーをもらっていた

線維筋痛症と彼女

彼女は線維筋痛症と戦っている、そいつは時折全身に激痛を走らせ一生懸命頑張る彼女に

耐え難い日々を与えている

「痛くない自分の体は忘れた」と言っていた言葉が衝撃だった

これからのこと

私の夢はキャンピングカーに乗って全国を旅しながら筆文字と嗅覚反応分析を使った講座やワークショップ、マルシェに出店する事

北海道から始まって岐阜県で彼女に会える日を楽しみにしている

タイトルとURLをコピーしました