はじめまして「ふだん使いの筆もじ講師」のめぐ姐ことふじわらめぐみです。
神奈川県横浜市出身、数年前に北海道札幌市に移り住み、現在は札幌市を拠点に活動しています。
これまでにお店のロゴやお名前ポエム等の制作、保険会社様等の施策品などご依頼を頂きました。
そして…実はわたし、北海道でただ一人の幸筆(さちふで)認定講師でもあります。
静岡で学んだ幸筆を、今度は札幌から全国、そして世界に広めていけたらなと思っています。
筆文字を始めたころから周りの方に「これステキ」「すごいじゃん」「感動して涙が出た」とたくさんの言葉に励まされ背中を押され、少しづつ自信もついて、ロゴやオーダー作品を任されるようになっていきました。
・・・そんな私ですが、以前は「三度の飯よりスマホ!」が大事で手放せず、現在の「筆ペンと紙が大好き!」とは正反対の生活をしていました。
そんな私の生活を変えたのが、2017年のある日、知人の誘いで訪れたマルシェで、後に私の師匠となる静岡県でインスピレーションを書にして活動されている『書家詩人 幸筆 宗明(しょかしじん さちふで そうめい)』 さんと出会いでした。
そのマルシェでは好きな文字を一文字書いてもらえるというもので、私は自分の名前を書いてもらったのですが書きあがって渡された時のあの感動を今も覚えています。
私の筆文字人生の原点になった一枚→

その時の感動が私の筆文字人生の原点となり「私も書く事が好き、私もこんな風に誰かに文字を書いて感動を届けたい!」と強く思う様になりました。
プライベートでは年の離れた4人のお母さんをしていますが、筆文字の活動を続ける中で、自宅で作業していると子供達が珍しがってテーブルを囲み一緒に作品作りを楽しむことも増え、それがきっかけで会話も増えたと思います。
これまでに「月謝を払う時」「毎日のお弁当に添える一言に」「子供がお世話になったお礼に」「割り勘のお金や参加費等をお支払する時に」など、日常の様々な場面でこの筆文字が活躍してくれました。
そのまま渡しても中身は変わらないけど、たった一言手書きの文字を添えるだけでプラスα気持ちが乗っかります。
渡された人はもちろんですが渡す人も嬉しい気持ちになる「ふだん使いの筆もじ講座」でたくさんの人の想いをのせて笑顔を増やすお手伝いが出来たらいいなと思っています。
ぜひ皆さんにも体験してもらえたら嬉しいです。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
